ホンジュラスから来たコッカースパニエル・クッキーと家族の記録

クッキーと過ごした日々の出来事と、悲しくも幸せな別れとなった最後の10日間の記録です。

甘えん坊

しゃがんで何か作業をしていると
必ずすり寄ってくるクッキー。

こっちの事情にお構いなく、
例えば棚の整理をしていると
私と棚の間に割り込んで
作業している手の下に自分の頭を
ぐいぐい入れてきます。
これは「撫でて撫でて」のサイン。
クッキーは撫でてもらうのが大好きなのです。

撫でて「もらう」のを一方的に待つのではなく、
自分から撫で「させに行く」のです。

思いっ切り「よしよし」すると
その時は満足そうにしているけど
しばらくするとまた割り込んできて、頭をぐいぐい。
晩年はあまりしなくなったけど
子犬の頃から長い間、よくしていた行動です。
やりたい事や欲しい物に猪突猛進するクッキー。


帰国後、日本の住宅で暮らすようになってからは
我々が床に座ったり寝そべると必ず寄ってきて
身体をピトッとくっつけてくるようになりました。
クッキーの温もりを感じながらのお昼寝は至福の時。

ソファやベッドに上がることは禁止していたので
(後に、留守番中は当然のように上がっていた事が判明)
冬場はクッキーと一緒に寝たいがために
床に布団を敷いていました。



クッキーは羽毛布団が大好き。
でも、一緒に布団に入っていると暑くなるのか
夜中に必ず抜け出して、羽毛布団の上に載ってきます。
脚の上に容赦なく載って重かったり痛かったり、
真ん中を占領されて人間ははみ出し、
寒くなるのでした。


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